プログラム
講演プログラム【PDF】
下記より【講演プログラム】PDF資料を閲覧・ダウンロードできます。
プログラム【日本語】.pdf
PDFファイル 545 KB
プログラム【英語】.pdf
PDFファイル 430 KB
講演プログラム
09月09日(月) 講演プログラム
09:00 ~ 09:10開会の挨拶
第26回日本免疫毒性学会学術年会 年会長佐藤 実 第76回日本産業衛生学会 アレルギー・免疫毒性研究会 代表世話人吉田 貴彦 |
09:10 ~ 09:55一般演題 <O-01~O-03>
O-01 | コレラ毒素Bサブユニットによる炎症性サイトカインIL-1β産生誘導機構
|
---|---|
O-02 | ケラチノサイトを用いたHLAの関与する薬物毒性発症機構の検討
|
O-03 | TNF-α-stimulated macrophages undergo necroptosis-like death and secret 14-3-3η
|
09:55 ~ 11:15学生・若手セッション <Y-01~Y-13>
Y-01 | 短鎖及び中鎖脂肪酸を含有するトリアシルグリセロールによる接触性皮膚炎感作促進機構
|
---|---|
Y-02 | Short term oral exposure to inorganic arsenic exacerbates inflammatory and pruritic
responses in a mouse model of contact allergic dermatitis
|
Y-03 | 経皮即時型アレルギーの発症における抗原暴露量測定基準の重要性
|
Y-04 | Responses to oral administration of estrogen receptor agonists PPT and DPN in a mouse
model of imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis
|
Y-05 | ビスフェノールAの経口曝露は卵白アレルゲン誘発食物アレルギーモデルマウスの病態を悪化させる
|
Y-06 | 分化THP-1細胞を用いたタンパク質の皮膚感作性評価法の開発
|
Y-07 | THP-1細胞を用いた注射部位反応を引き起こすバイオ医薬品の免疫刺激作用評価
|
Y-08 | ウルソール酸がATL細胞で誘導する抗腫瘤効果とミトコンドリア機能への影響
|
Y-09 | 担がん病態におけるバルプロ酸の免疫機能修飾についての検討
|
Y-10 | 抗ヒスタミン薬による大腸がん誘発への有害事象の検討
|
Y-11 | メチオニンはEZH2発現誘導を介し形質芽細胞分化を促進し、SLE病態へ深く関与する
|
Y-12 | ラクトフェリンによる樹状細胞の活性化及び免疫制御機能についての検討
|
Y-13 | 粒子径および表面化学特性によるシリカナノ粒子誘導肺損傷の差違の検討
|
11:15 ~ 12:05ポスターディスカッション1 <Y-01~Y-13、P-1〜P-18>
P-01 | 工業用ナノ材料の有害性評価における肺サーファクタントプロテインDの有用性
|
---|---|
P-02 | IL-15に注目したCTL分化に及ぼす石綿曝露影響の機序解析
|
P-03 | 珪肺症における細胞外マトリクス・ネフロネクチンの病理学的意義の検討
|
P-04 | ベンゾ[a]ピレンによる多環芳香族炭化水素受容体の活性化が,マウスの気道アレルギー炎症において,IL-33発現亢進と好酸球浸潤を誘導する
|
P-05 | 葉酸欠乏および過剰状態のラットにおける末梢血および脾臓中リンパ球の変動について
|
P-06 | DMSOとATRA分化させたHL-60由来好中球の機能比較
|
P-07 | Cucurbitacin DとAPI併用によるBlastic plasmacytoid dendritic cell neoplasm
(BPDCN)由来CAL-1細胞への効果
|
P-08 | Bispecific T-cell engager製剤中の活性不純物許容値設定におけるin
vitro評価の有用性
|
P-09 | STAT1はIκB-ζ遺伝子発現を抑制的に制御する
|
P-10 | Fbw7はGATA3の分解を司ると共にT細胞の分化を制御する
|
P-11 | NODマウスにおけるシクロホスファミド誘導1型糖尿病の発症を黄砂は遅延させる
|
P-12 | 遺伝子発現プロファイルを応用したワクチン・アジュバントの安全性・有効性予測システムの構築
|
P-13 | リン酸トリス(2-ブトキシエチル) の混餌経口曝露がアレルギー性喘息マウスモデルの肺炎症に及ぼす影響
|
P-14 | リン酸トリス(2-ブトキシエチル) の混餌経口曝露がアレルギー性喘息マウスモデルの免疫担当細胞に及ぼす影響
|
P-15 | 小児血清中TARC濃度とアレルギー性疾患の関連について
|
P-16 | 重篤副作用発症と関連するHLAマーカー研究の進捗
|
P-17 | 妊婦の血液中重金属濃度と早産の関係(エコチル調査)
|
P-18 | 免疫毒性領域におけるself概念-小児科・小児外科対応を含む
|
12:05 ~ 12:15移動・休憩
12:15 ~ 12:55ランチョンセミナー1(一般財団法人電気安全環境研究所 電磁界情報センター)
LS-01 | 電磁波の健康リスク評価と市民のリスク認知
|
---|
12:55 ~ 13:00休憩
13:00 ~ 13:45日本免疫毒性学会総会(兼評議員会)
13:50 ~ 14:40教育講演1
EL-01 | 環境因子と呼吸器疾患
|
---|
14:40 ~ 14:50休憩
14:50 ~ 16:50シンポジウム「免疫毒性から見た炎症と病態」
S-01 | Particulate matterが誘因となる免疫修飾反応
|
---|---|
S-02 | マクロファージの異物過剰貪食によるラット特有の肺反応
|
S-03 | 石綿曝露と免疫機能、悪性中皮腫の免疫バイオマーカー
|
S-04 | ミトコンドリアグルタミン代謝制御による自己免疫疾患治療への応用
|
16:50 ~ 17:00休憩
17:00 ~ 18:00特別講演
SL-01 | Immunotoxicology of inhaled nanoparticles and the implications for lung disease
susceptibility
|
---|
18:30 ~ 20:30懇親会
09月10日(火) 講演プログラム
8:50 ~ 10:20一般演題 <O-04~O-09>
O-04 | 亜鉛欠乏症における胸腺萎縮に関する機序 -IL-4投与と亜鉛補充の効果-
|
---|---|
O-05 | In vitro activation assayに継続的に使用可能なヒト肥満細胞としての機能を有するヒトiPS 細胞由来肥満細胞の作製
|
O-06 | 抗体医薬品の免疫原性に寄与する要因
|
O-07 | 免疫チェックポイント阻害薬による薬剤性肺炎患者における気管支肺胞洗浄液の解析
|
O-08 | Th1型肺炎症におけるsuper Th1細胞由来IL-22の役割
|
O-09 | 皮膚所属リンパ節の遊走性樹状細胞はNi結合能を示しNiアレルギーを惹起する
|
10:20 ~ 10:30休憩
10:30 ~ 11:50表彰式・受賞講演
AL-01 | 医薬品開発における免疫毒性学的評価研究
|
---|
AL-02 | ヒト末梢血単核細胞 (PBMC) および新規末梢血ヒト化マウスを用いたアジュバントの安全性評価法の構築とワクチン開発への応用
|
---|---|
AL-03 | 農薬等の環境中化学物質がアレルギーに及ぼす影響についての検討
|
11:50 ~ 12:00休憩
12:00 ~ 12:45ランチョンセミナー2 (日本チャールス・リバー株式会社)
LS-02 | Cell therapy/Gene Therapy/ nucleotide based immunotoxicity assessment
|
---|
12:45 ~ 13:30ポスターディスカッション2 <Y-01~Y-13、P-1〜P-18>
(第1日目と同様に学生・若手セッション演題を含めた全てのポスターが対象)
13:30 ~ 13:40休憩・移動
13:40 ~ 14:30教育講演2
EL-02 | 免疫抑制薬の光と影
|
---|
14:35 ~ 16:35試験法ワークショップ「免疫毒性AOPの開発とその目指すもの」
WS-01 | OECD AOPプロジェクト
|
---|---|
WS-02 | 免疫毒性AOPの経緯
|
WS-03 | カルシニューリン阻害によるTDAR抑制に関するAOP
|
WS-04 | 新規開発中の免疫毒性に関するAOP(JAK3阻害によるTDAR抑制、TLR7活性化による乾癬様皮膚疾患誘発、エストロゲン受容体活性化によるI型アレルギーの増悪)
|
WS-05 | IL-1シグナリング阻害による免疫毒性に関するAOP
|
WS-06 | 免疫毒性AOP開発が目指すもの
|