座長の皆様へ

座長（およびオーガナイザー）は、セッション開始10分前までに各会場にお越しください。会場係の者と進行を確認し、変更点があれば伝えてください。シンポジウム進行は座長にお任せいたしますので、終了時間を遵守し、時間超過の発表者に注意を促すようお願いいたします。シンポジウム・セッション間には10分以上の空きを用意しておりますが、試写や打ち合わせが必要な場合があります。次の開始に影響が出ないようお取り計らいをお願いいたします。

発表言語

ご発表内容は日本語または英語でご準備ください。セッション中の使用言語は日本語または英語でお願いいたします。

利益相反の開示

本学術大会では、学会の基本指針ならびに運用指針に基づいて、発表内容に関わるCOIを申告していただきます。抄録提出前 1 年間における演題発表に関連する団体との利益相反状態について発表者全員の申告をお願いします。
詳細は、学会ホームページ（http://www.jaob.jp/about/coi.html）よりご確認ください。

提示する様式を下記に例示します。口頭発表者はスライドの2枚目（タイトルスライドの次）に、ポスター発表者はポスターの右下に提示してください。スライドでは推奨の16：9サイズに合わせて作り変えて構いません。

利益相反基準に該当する方は、利益相反開示説明書（様式2）の送付が必要です。学会ホームページ（http://www.jaob.jp/about/coi.html）より利益相反開示説明書（様式2）をダウンロードの上、必要事項をご記入、ご捺印いただき、大会１週間前までに第67回歯科基礎医学会学術大会運営事務局（jaob67@orbit-cs.net）までメール添付にてお送り下さい。

スライド作成と口演発表の注意事項

発表スライドは必ずMicrosoft PowerPoint（2013以降）でご用意ください。
スライドサイズは16：9を推奨致します。円滑な進行の妨げとなる為、発表者ツールの使用はお断りさせていただきます。また、動画や音声は利用出来ません。

各会場内口演でのご自身のパソコン使用は原則禁止（A・C会場を除く）となっております。各会場に設置済みのWindows11パソコンを使用しての口演発表となります。すべての発表者の方はUSBメモリに発表データをご用意いただき、シンポジウム・セッション前までに設置パソコンにデータをコピーして発表を行います。ですので、フォントはWindows OS標準のものをご使用ください。それ以外のフォントを使用した場合、文字・段落のずれや文字化け、表示されない等のトラブルが発生する可能性があります。Macintoshパソコンのみをお使いの方は対応が異なりますので、後述をご覧ください。

発表データのファイル名は以下の書式に必ず従ってください。

演題番号-氏名.pptx （例：O1-2-学会太郎.pptx）

A・C会場シンポジウムのみスライド試写が可能です。スライド試写スペースを会場近くに用意しておりますので、シンポジウム開始20分前までにUSBメモリ内のデータ確認をされ、担当者にお渡しください。開始後の各会場内での修正は出来ませんのであらかじめご了承下さい。また、A・C会場は持ち込みパソコンが使用できます。後述の「Macintoshパソコンの対応」に準じてください。

B・D～G会場でのシンポジウムおよび一般演題（口演）では、会場内で直接、試写を行ってください。開始10分前に演台上の設置ノートパソコンへUSBメモリから発表データをコピーし、スライド試写を行ってください。コピーした発表データは、発表後に責任を持って設置パソコンから消去いたします。演者交代時のスライド操作はご自身で行ってください

Macintoshパソコンの対応

1. 会場機材への接続はHDMI です。パソコンの出力端子をご確認のうえ、変換アダプタが必要な場合は必ずご持参ください。
2. 電源アダプタを必ずご持参ください。
3. スクリーンセーバーや省電力設定は事前に解除しておいてください。
4. 発表データを保存したUSBメモリも必ず用意し、トラブルがある場合には会場設置のWindowsパソコンでも発表できるようにしておいてください。
5. 発表時にはご自身で会場設置のWindowsパソコンからHDMIケーブルを抜いて、Macに接続を切り替え、終了後に元に戻してください。

シンポジウム・一般演題（口演）の発表時間

発表時間の終了1分前に1回、発表終了時に2回、質疑応答終了時に3回ベルを鳴らしてお知らせいたします。

1. シンポジウムの発表時間、質疑時間および討論形式は事前に座長に確認してください。
2. 一般演題（口演）は発表7分、質疑3分 (計10分) です。